トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

アカシック・レコード・リーディングに挑戦

マヤさんの本に載っていた方法で、アカシックレコードにアクセスしてみた。その部屋の扉を開けると、そこは想像していた様に映画"ゴースト"に出てくるNYの銀行みたいなちょっと重厚な雰囲気のする部屋。オタワのパーラメントの図書館にも似ている。私が覚えている一番古い記憶は、母が初めて私にオムツをしないで外出した時のこと。デパートの階段の踊り場の中央の壁沿いに荷物なども置ける小さなベッドが置いてある。そこに私はちょこんと降ろされ、おしりが濡れていないかチェックされる。おもらしをしていなかった私に母は大喜びでそのことを父に伝えていた。それをふまえた上でアカシックレコードに最初の質問をしてみた。「この時より古い記憶を見せて欲しい。」出てきたのは、父が、未だ産まれてそれほど経っていない赤ちゃんの私を抱いてコタツに入っているシーン。それから若く見える祖母に抱かれているシーン。ん〜でもそっくりな場面をどちらも写真で見たことがある。まあ初めてだし細かい事は気にせず「もっと古い場面が見たい。」とリクエストすると出てきたのは、母が産院のベッドに横たわっているシーン。でも私を産んでくれた時の入院中の母なのかなあ〜?弟の時の様な感じもしたが。もっと古い場面をリクエストしたが、すぐには何も出てこなかったので、次に「少し未来を見てみたい。できれば私が楽しんでいる場面。デートしているところとか。」と聞いてみた。少し待って出てきたのは、花壇に色とりどりの花が植わっている。公園だろうか、何とかガーデンだろうか。そこまでは分かるのだが、何故か画面が下の方8分の1位しか見えない。後は真っ黒。ん〜これでは何だか分からない。朝だったので、時間がなく、そこまでで終わりにした。今度はもっと次々と質問をして、見ていこう。今日の感想としては、自分がアカシック・レコードを本当に見ることが出来ているのか、単に忘れたことを思い出しているのか分からないが、その図書館みたいな部屋で、もう少し時間をかけて、あちこち散策したいと思った。その部屋は居心地が良く、本当の図書館の様だった。