ワンちゃん１日お預かり

今日はちょっと面白い試みをした。友人のワンちゃんを１日お預かりしたのである。とは言っても、きっと預けてくれた飼い主さんの立場になれば、愛犬は大事な我が子同然。きっと心配な気持ちだったのでは？私達も信頼してもらえるよう、事故のないよう、ワンちゃんのお世話をした。そんな大そうなことは特に何もしていないのだが、ワンちゃんが変なものを食べてしまったり、壊してはいけない物をひっぱりだしたりしないように片付けてワンちゃんを迎えた。初めこそあれこれ探索していたが、ひとしきり済むと何箇所か自分の気に入った場所を決めてその場所を行ったりきたりしていた。遊ぶときはたいてい娘の方へ行くのだが、不思議と私のそばにもよく来てくれた。私がPCをしていると私の背中といすの背もたれの間にちょこんと座っておとなしくしていた。途中、外へ行きたくてたまらなくなった様だったので雨も途切れたし、近くの公園に連れて行った。雨のお陰で都合のいいことに、いつもたくさんの子供達がいるその公園もほとんど人気がなかった。なのでリードを外し、たくさんボール遊びができ、ワンちゃんも満足だったようだ。帰ってからはウトウトお昼寝をしていた。私も自分の家で犬を飼ったらどうだろうというのが少し想像できて良かった。それでなくても忙しいので、いくら可愛くても犬に振り回されない様に、上手く犬と共同生活をするのが理想である。