トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

緊急車両が近づいてきたら

今日の帰りは比較的空いていた。とは言っても途中、事故だか故障だかで2車線+中央に右左折用の車線という道で2車線が塞がっている場所があったりだったのだが。そのあと調子よく走っていると、聞き覚えのあるファオンファオンファオンファオンというけたたましいサイレンの音。「パトカー?消防車?救急車?どこからだろう??」きょろきょろしていると後ろからやってきた。「え?私何かした?さっきの信号青だったよね?どっかで停止しなかったっけ?スピードは出てないはず。」とあせりつつ様子を伺った。周りの車はみんなきれいに右に寄った。私の車は寄り遅れて車線の半分ほど右にずれて停まった。そしてパトカーは無事私の車の左側を通り抜けて去って行った。ふう〜。緊急車両が近づいて来た時の対応がいまひとつ不安だったが、今回は空いていたこともあって、良く分かった。基本は"右側に寄って停まる"である。でももし、込んでいて、右側車線が一杯だったら、どうするのだろう??