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アメリカに行っていた友人にウェッジを頼んでいたのだが、入院してしまいそれどころではなくなった。なので今日は、会社の帰りにゴルフタウンへ行ってみた。すると買おうと思っていたクリーブランドゴルフのCG16(新モデル)も既に入荷されていた。ふとメンズの方を見ると旧モデルのCG14がディスカウントされている。もしディスカウントが利くならCG14でも全然問題ない。お店の人(超超カッコいい人)に聞くと、レディスはグラファイトシャフトなので値引きしていないが、ディスカウントしてあげると言ってもらえた。このシリーズは52度のアプローチウェッジ、56度のサンドウェッジ、60度のロブウェッジの3種類がある。欲しかったのは56度なのだが、たまたま品切れ。他の店舗に聞いてもらい後日連絡をもらう事になった。たまたま52度のウェッジを手に持っていたので、52度と56度の2本を買いに来たと勘違いされてしまった。1本だけの予定だったと伝えると、このシリーズはもう無くなってしまうから(その時点で52度の在庫も2本のみ)良かったら両方買っておいたら？と言われ、返事は今度の時でいいからということで今日のところはゴルフタウンを後にした。ゴルフタウンを出てすぐ、１つめの大きい交差点を渡った直後のこと。右側に待ち構えていたポリスが突如サイレンを鳴らしながら凄いスピードで隣の車線から私の車を追い越した。更にもう１台、私の前を走っていた車を追い越し、そのクルマの前に入って停まった。「怖〜〜」結局、私の前の車はスピード違反か何かで捕まってしまった。52度のウェッジを買うかどうか考えながら走っていた私はこれはサインだ！と直感した。もしスピード違反で捕まってしまっていたらゴルフクラブを2本買うなんてお金では済まない。そう天からの買ったらいいというサイン。コジツケと思われるかもしれないが、その場を体験した私にはこんなに分かりやすいサインはないと思えた。