Healyの始め方‐プログラム選び
ヒーちゃんが届いたら、たくさんのプログラムを前に、あれも試したい！これも試したい！となってしまいそうで、それも無理はない気もしますが、良い結果を出すには、やはり基本が大切！
基本と言えば、ヒーちゃん全モデルで使用可能なGOLD CYCLEです。このGOLD CYCLEをどう使っていくかが、今後の自分自身の周波数ライフの成否の鍵を握っている感じです。ご参考までに下の図は、GOLD CYCLE開発者のポルトガルのお医者さんで研究者であるニューノニーナ先生のタイムウェーバー(ヒーちゃんの上位機種）向けの会議でのプレゼンテーションの一枚です。
引用元：https://youtu.be/AaDEX7CDiH8
先生はたくさんのクライアントさんに周波数トリートメントをされています。その中で、何組かの、ほぼ同じ症状、診断、年齢、性別のクライアントさんのペアを作り、片方のクライアントさん(左側のグラフ)には、症状に特化した周波数で、もう片方のクライアントさん(右側のグラフ)には、全身の状態を高める周波数から始めて、徐々に症状に特化した周波数を使っていき、状態の変化を記録しました。その結果、症状のみに特化した左側のグラフのクライアントさんは、初めの処置後は、大幅に軽減したものの、徐々に戻ってしまい、だんだん結果が出にくくなってしまいました。一方、初めは全体の状態を高めるものから、徐々に症状に特化した周波数を入れていった方は、初めは、左側のクライアントさんより結果が出ていない様に見えていますが、徐々にどんどん良くなっていき、症状の戻りも少ない様です。
右側のグラフに書いてある文字が小さくて、判読できるか分かりませんが、ここでの周波数は、"Circulation, Lympatic and Kidney Frequencies"（循環器系、リンパ系、肝臓に作用する周波数）を一回目は100%, 徐々に50% + 痛みとめまい50%、その後25% + 75%の様に使われています。この"Circulation, Lympatic and Kidney Frequencies"が、まさにヒーちゃんの、GOLD CYCLEの”Pure”で代用できるのではないかと思います。
別のNuno Nina先生のインタビュー動画でGOLD CYCLEについて、先生が言っていたことを覚書きとして残しておきます。
- Pure：一番最初に開発したプログラムで、周波数トリートメントの基本中の基本。リンパ系、循環器系、肝臓と肺に。身体をクリーンな状態にし、周波数トリートメントをやっていくための準備を整える役割をする。
- Care：免疫系のリカバリー、Pureの次に使う第二段階のプログラム。膵臓にも。身体の保護。
- Balance：体調を崩している時ではなく、バランスが取れている時に、その良い状態をキープするのに使っていく。（これ、知ってました？）
- Being：うつ、トラウマなど心のバランスが崩れた時に。肝臓にも。肝臓は気分を良くするにも重要なポイント。
- Energy：体がエネルギーを出せるよう後押しするが、その前に良質の食事や、サプリメントや水をしっかり摂っていることが大前提。周波数だけではエネルギーは作れない。
- Relax：筋肉と脳のリラクゼーション
- Release：リンパ系、循環器系に。痛みと身体のシステムの緊張状態に
以上から、まずはPureでしばらくの期間、しっかり身体を整えて、徐々に改善したい項目のプログラムを追加していくのがよさそうですね。
もう一つの情報として、これはHealy Americaのミーティングの中でちらっと言われていたことですが、コイルと電極の使い分けの話しです。波動は波と粒で出来ていると言われますが、コイルは磁気を使うので、波と捉えて、感情や思いに関するチャクラとかメンタル系のプログラム、電極は粒と捉えて筋肉、各臓器やケガなどのプログラムに使うという方法もある様です。（すみません、ここちょっと上手く説明できずですが、また時間のある時に訂正追記します。）
今日の内容は、あくまでも一例ですので、参考程度になさって下さい。みなそれぞれ体の状態も全て違いますので、自分の身体に聞きながらというのが良い様です。
それではまた。
