トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

ヒーリーのインジケーター・強度の話し

今回は、ヒーちゃんのプログラム稼働時のスクリーンショットから、インジケータの動きについて覚書きを残したいと思います。

まず、画面の右上は、ヒーリー本体のバッテリー残量と、BlueToothの通信状態です。

healyの文字のすぐ右の緑のスイッチは、BluetoothのON/OFF。

そして、Pureと表示されているのが、プログラム名で、その下に、プログラムの残り時間と、その時の周波数(稼働中常に変更します)、そしてその下の丸が3つ繋がっているアイコンは、このプログラムはHealyコイルが使えるという印になります。

 

そしてここからが、本題のインジケータのお話しです。ヒーちゃんのインジケータは、この赤い点が、グルッと白い円に沿って一周します。その時の動きは以下の通り。

  • ブレスレット電極使用時 - ケーブルと電極が正しく通電すると白で表示
  • ブレスレット電極使用時 - ケーブル又はブレスレットの接触不良だと黒で表示
  • パット型電極使用時 - 常に黒で表示で正常に稼働している
  • 耳たぶ電極使用時 - 常にグレーで表示で正常に稼働している
  • ケーブル&電極なしのプログラム - 常に黒で表示で正常に稼働している
  • ヒーリーコイル使用時 - 白で表示されると正しく稼働している

ケーブルと電極の使用時、このインジケータが、通電の確認機能を果たしてくれるのですが、接触が悪い場合は、空気が乾燥している、ヒーちゃん使用者の電極との接触部分が乾燥している、場合が多いようで、その場合は、電極の内側を湿らせたり、湿らせたコットンを挟むなどすることで通電しやすくした上で、強度を上げていきます。人により、日により、プログラムにより、丁度よく通電するパーセンテージは違ってくるので、正しく通電させる目的でこの強度のボタンを使うのがいいと思います。特に周波数が低い時は通電にはより高い強度が必要です。強度はデフォルトが15%の様ですが、ピリピリ痛いとかでなければ、少しづつ上げて行って、インジケーターが白で表示すればOKです。コイル使用時は、100%まで上げても大丈夫みたいですが、これも強度を上げていくと途中でインジケーターが白に変わる様です。手元にないので、試せませんが、買ったらトライします。

周波数ですが、ヒーちゃんが発生させる周波数は、

0.1 ヘルツ ~ 1.0 メガヘルツ です。

ヘルツとは一秒間に何回振動するかということで、

  • 0.1ヘルツ = 10秒間に1回
  • 1.0メガヘルツ = 1秒間に100万回

この間の振動回数の周波数が送られるということになります。

それではまた。