トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

パーソナルトレーニング2回目、TAX RETURN

朝はジムで2回目のパーソナルトレーニングを受けてきた。今日はこんなメニューで、ビシビシやられました。
1)ショルダープレス(Cybex)30-35lbsで15回を4セット
・ヒジが後ろに引けないように、しっかり真下に下ろしておく。
・腕(ヒジ)の角度は下ろした時で90度それ以上下ろさなくてよい。
・一番のポイントは背中、肩甲骨をグーッと中央に寄せて胸を張り、肩は下ろす。その状態で腕を上げても肩は上げない。(難しいなぁ。。。)
2)2種目のサーキットトレーニン
1.スタンディングショルダープレス ダンベル(5lbs)で15回
注意点は、1)のショルダープレスと全く同様。胸をこれ以上張れないところまで張って、肩はあげない。それでもトレーナーからは両肩を後ろに押さえられてしまう。肩は下ろしたまま両腕は真っ直ぐ上に伸ばす。これ、エアダンベル(ダンベルを持ったつもり)でやっても結構キツイのだ。
2.Plank・Ups(左右10回づつ)
プランクの体勢と腕立て伏せの体勢を交互に取る。下の動画参照。左右というのは体勢を変える時に右手から着いて10回、左手から着いて10回ということ。

・このダンベルショルダープレスとプランクアップスを1セットづつ交互に行い4セット。
3)Seated Row(20-30lbsで15回を4セット)
今日のメニューに限らず、全てのトレーニングの要となるのがトレーニング時の姿勢。それによってどこの筋肉に効いてくるかが違ってしまう。このロウロウでも、今まではただ思いっきり引っ張っていたが、やはり「思いっきり胸を張って肩甲骨を中央に寄せて肩はしっかり下ろして」行なう。上体を前後に揺らしたりしない。胸を張って肩甲骨を寄せるのではあるが、背中の上部のみならず、真ん中〜下部にかけてもしっかり背骨の左右の筋肉を中央に寄せる意識で行なう。これらのトレーニングは全て背中のS字湾曲を綺麗に(あるべき形に)させ、コアをしっかりさせる訓練になっているらしい。
4)Close grip pull down(40lbsで15回を4セット)
ラットプルダウンを使った背中の筋肉のトレーニング。バーを持つ手の間隔は狭めにする。注意点は1)〜3)の時と同様、肩甲骨と背中の筋肉。できれば親指も他の4本と一緒にバーの上部に引っ掛けてするとより効果大。難しければ普通のグリップで。私としては今日のトレーニングの中ではこの種目が一番汗をかいた。ただマシンをするのと、あちこち筋肉や姿勢を意識してするのとではこれほど大きな違いがあるとは!
5)Lower back extension(24回を2セット)
背筋台での背筋なのだが、お腹にあたるパットを下目にセットして、背骨は真っ直ぐのまま、股関節から上体を下に倒す。目線は下ろさず、前方に。上体を上げた時は、あまり反らし過ぎないところ(身体が180度になるまで)でとめる。

今日も目一杯色々な種目を教わったが、あなたはgood leaner(飲み込みが早い)だと褒めてもらった。Year〜♪。中には1種目めで1時間を終わってしまう人も良くいるのだそう。私としてはそんな費用対効果の低いことは出来ない(要はあまりお金を掛けられない)ので、その貧乏根性が必死に勉強させるという訳なのだが。
PTの後は、少しだけ女性専用ルームで自分でやりたいマシンをやって(何と誰もおらず貸切状態でした)、ストレッチをして帰宅。


帰って、娘とランチにバッフェを食べに行き、帰って速攻で"TAX RETURN"。結局、夜まで掛かったけど、ファイル送付まで全て完了。良かった良かった。