トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

X線フィルムのコピーとは

先週の金曜日に頼んでいたレントゲンフィルムのコピーを受け取りに、昼休みにラボに行ってきた。内容はCDにコピーしてくれるということだったのだが、一体どういう風に見えるのか楽しみだったが、これはすごかった。CDにはレントゲンフィルムを見ることの出来るソフトウエアと、撮影された5枚のレントゲン写真が収められている。CDをPCに入れると"eFilm"というプログラムが起動して、自分の名前の行(1データ分しか入っていないが)を選択すると、PCの画面一杯に私の頭蓋骨&首の骨の様子が横から前から後ろからなど大画面で現われる。写真の周りには撮影時のデータが表示され、ソフトウエアを使って写真を拡大して細部を見たり、画面のレイアウトを変えたり色々とできる。自分のコンピュータがまるで病院のコンピュータの様だ。これだけのデータ、1度目はフリーだが、2度目からは15ドル掛かるから、スペシャリストの先生に本体をあげてしまわない様にと言われた。ディスクは早速コピーを取ったが、とにかくレントゲン、全く驚くほど良く写っていた。7つの頚椎に8つ目の骨と繋がる鎖骨。ちなみに椎間板の磨り減りは5番目と6番目の頚椎の間らしいが、確かに他と比べると骨と骨の間が詰まっている。前回の診察でいじられ過ぎて、どうしようもなく痛みが出ていたが、今日辺りから、いつもの痛みレベルに戻っている。これを持って次回の診察に臨むが、いい手立てがあるのだろうか。