J女史のお宅に、打ちっぱなし

今日は午後から今年の春に退職されたJ女史のお宅にお呼ばれ。リビングにはピアノが置かれ、ダイニングにはシャンデリア。とても大きなお宅なのに、テーブルにも、もちろん床にもチリ一つなくキレイにお掃除がされている。庭にはバラがとても可愛く咲いていた。いつもバタバタしている我が家とは大違い。一通りおうちの中を見せていただき、ため息。それからお菓子などをいただきながら、色々な話しに花を咲かせた。会社に居られた時と変わらず、素敵な方で、私も素敵な大人にならなくてはと、いつも思う。もう一つ、今日は娘も一緒に行ったのだが、こういう時でも、我が娘はごねることなく、絵を描いたり、ゲームをしたり、テレビを観たり、それなりに楽しく過ごしている。小さい時からいつもそうだったが、そういうところは親ながら、感心する。
帰りには、私がゴルフレッスンを申し込んだScarborough Family Golf Centreで少しだけゴルフ。初めは「今日はやりたくない。」と言っていた娘だが、ひとたび始めると「もうワンバスケット、ボール買ってきていい？」と言い出すから面白い。娘も毎週日曜日のジュニアのレッスンに申し込んだ。練習の方は、７番アイアンでは多少スイートスポットを外しても、そこそこは行くようになっている。上手く当たれば100ヤード強、下手に当たっても70ヤード。なので、今日はドライバーを練習した。一番長いクラブだからか、困ったことにめったに上手く当たらない。でも今日は最後の方で、少し手応えがあった。クラブを地面に対して水平に構えすぎていたので、少し立ててアドレスしてみたら、いい感じになった。地を這うような軌道を描いて、100ヤードに届くかどうかだったのが、上手く当たれば150ヤードは飛ぶようになった。あくまでも未だ"当たれば"の話し。ドライバーは200ヤード以上飛ばすクラブだが、いつでも150ヤード飛ぶようになれば、もう本コースに行くのも怖くない。今日は携帯の動画でスイングしているところを娘にたくさん撮ってもらったので、あとで反省会をしよう。(ビデオに自分のスイングを撮るのはものすごくいい勉強になる)