父の誕生日に両親と再会、娘を寮に送り出す

今日は、娘が大学の寮に引っ越しました。毎日通うのは無理でも、時々は帰ってこられる距離です。それでも私達にとって、それはかなりストレスフルなこと。今の私は、職場での厳しい環境変化を何とか乗り切りたいとがんばっているし、４ヶ月になる腰の不調もだましだまし治そうとがんばっているし、その上、娘の旅立ちの時とあって、もう、更年期障害を発症して下さいと言わんばかりに色々起こってきて。。一時期は会社で、すごく動悸がしたり、心臓が締め付けられて苦しくなったりしていたけど、ドクターからも励ましの言葉をもらったり、とにかく思い直して、セントジョーンズワートを飲んだり、ホ・オポノポノの教えを勉強したりで、心が辛いのは、何とか治まっています。元気になりたいから。もちろん娘にしても、あまり社交的なことが得意でない彼女にとって、寮での新生活は心労が多そうで、私がヘタって心配など掛けている場合ではないし。そして一番可哀想なのはメープル君。とにかく娘が大好きで、今日も私が帰ってからも、ずっと階段の踊り場のところで娘の帰りを待っていて、ご飯も食べない。私の方が、出来る限り、外へ連れ出したり、バルコニーで遊んだり、話しかけたりしているのだけど、言葉が通じればね。少しづつ理解してくれればと、思います。今日は10年前に亡くなった父の誕生日でした。そして今日は夢の中に、両親が出てきました。お父さんが、私の居た部屋に母と入ってきて「お母さんを連れてきた。」と。夢の中なのに、亡くなっているというのは、お互い分かっている状況で、そして母が私のことを抱きしめてくれました。夢の中というにはとてもリアルで、母の腕や身体の感触、母の匂いまではっきりしていました。やっぱり見守ってくれているのですね。見ちゃいられないって感じだったのでしょうか。でも、両親が来てくれて、また元気をもらいました。ありがとう。