子犬を見てきました

ついに今日、子犬ちゃん達を見に行った。電話では何度も話していたDianneと会うのも今日が初めて。彼女の家は、Guelphのとてもカントリーで素敵な風景の中にあった。2年前に引っ越してきたばかりだそうで、新しくて大きな家。挨拶をして、中に通され、キッチンを抜けて、犬達の居るタイルの敷かれた部屋へ。子犬を見せてもらい、今後の準備やしつけなどの話しを聞いた。見せてもらった子犬はやっと数日前に目が開いたばかりで、手のひらサイズという感じ。小さい。1匹づつブリーダーさんが手にとって見せてくれたが、どの犬もとても良かった。私達の飼う予定の男の子も、足が太くて、しっかりしていた。これはダックスフンドのいい条件のひとつだ。目もキレイで健康そう。毛色は全体はレッド(茶色)で、耳周りや背中には黒い毛が混じっていて、目の周りは少し明るめの色の毛が入って、まさに正統派。とてもいい状態だった。子犬達と母犬以外に、出産を卒業した犬や、新しく加わった若い犬などミニチュアダックスフンドが７〜８頭いて、犬達はものすごくフレンドリーで私達に擦り寄ってきたり、手を舐めてくれたり、お腹を撫でてとゴロンとしてくれたりで、大歓迎だった。とにかく犬好き、特に一番大好きな犬種のダックスに囲まれ、娘はこの上なくハッピーな様子だった。うちに連れて来られるのは、1月になるので、それまでにまた様子を見に行くつもりである。