Reiki Sharing

今日は２時から、月に一度のレイキシェアの日だった。レイキを知って、始めた頃は、とにかくレイキのことを考えるだけで気持ちが明るくなる程だったのだが、このところ少しだけ自信がなくなっていた。私でも、もっとちゃんとしたレイキのプラクティショナーになれるのだろうか？とか、もっと言うと、実際レイキというもの自体、存在しているのだろうか？とか、はっきりとはしないが、漠然と思ってしまう自分が居たのだ。もちろん昔から霊気療法があり、効果も出ていたからこそ、何代もに渡って伝えてきた人達がいて、今では世界で500万人もの人がレイキをしていると言われている。カナダでも、日本国内以上に各種のホリスティック・セラピーの中にしっかり位置していると思う。それでもやはり不安があった。それが今日、レイキシェアでみんなに会い、レイキやその他、色々な話しができて、とても良かった。今日は15〜6人の参加者がいて、前回より多かった。マッサージテーブルを３台セットし、交代で1人に付き3〜4人でレイキをしていく。初めの2人をした時は、未だ自信がなく、自分でレイキが出ている感じが余りしなかった。それでも感じなくてもレイキはちゃと流れているという特色(?)があるので問題はないのだが、やっている時、頭の中で「私がしてあげたのでは、満足に流れないのではないだろうか？」とか「このポジションで大丈夫なのだろうか？」とか、何人かで一緒に１人をするので「私が手を当てているところだけエネルギーの感覚がないのではないだろうか？」とか、かなり余計なことがよぎってしまっていた。それが、3人目をした時、急に「何も考えないで、天に任せよう。それで必要なところに勝手にレイキは流れてくれるはず」と思った途端、ジリジリと手の感覚を感じだした。自分がしてもらっていた時、してくれている人同士が小さい声で"She's got strong energy.","Right.","Very good energy."（「彼女のエネルギーすごいね。」「本当だね。」「いいエネルギーだね。」）と言っているのが聞こえてきた。今回はチャクラには関連するクリスタルをのせてもらい、さらにダウジングまでしてもらいながらで、私自身も、トリートメントを受けながら、もの凄くエネルギーを感じることができた。ダウジングは、ひとり、プロ(?)の人がいて、その彼にしてもらったのだ。いつも彼は、ダウジングをした後、してあげた相手に心配なところがあると本人に伝えている。私には「色が何か見えなかった？」とかそういう話しになったが、心身に心配なところはなく、キレイなエネルギーが流れているらしかった。これからも身体も心も健康で、レイキをがんばっていきたい。