トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

何にもつけないスキンケア-20日経過

クレンジングオイル/クレンジングミルク、クレンジングフォーム、化粧水、乳液、美容液、クリーム類、などのスキンケア製品、及びファンデーション断ちをして早20日が過ぎた。感想はラクのひとこと。お肌の調子は全く問題なし。それどころかファンデーションをつけていた時には、頬の鼻の横辺りの毛穴が目立ったり、シワだって今思えばそれほど酷くなかったのに、ファンデーションが入り込むことでシワがより深く見えていたようだ。もちろん私の肌にも肌断食独特の角栓の症状や薄い皮剥けの症状も出るが、目立つ時は肌に負担を掛けないようにそーっとピンセットで取り除いたり、米粒の半分量ほどのノンケミの保湿剤を押しづけしたりして、絶対に触ってはいけない!と神経質にはなっていない。それにしてもスキンケア、夏にはさっぱりした夏用、冬には乾燥を抑えるしっとりこってりタイプ、美白にはホワイトニングライン、肌の再生を促すには・・・・。などと色々と試したが、お金ばかり掛かって、実感できるほど効果がでたことなんてなかった。冬にはファンデーションの下にあんなにこってりグリーシーなクリームをつけていたのにやはり酷く乾燥するのが不思議だった。それがそれが・・・・・。確かに顔を洗えば乾燥もする。でもこの20日で肌は少しづつ元気を取り戻しているのだろう、その乾燥が日中まで続くことはない。ファンデーションを塗らないので崩れることもない。私にとっては『何もつけないスキンケア』は大当たりだった。旅行の時も大幅に荷物減るしね〜。人によっては色々な症状によってスキンケアが必要な人もいるだろう。でもほとんどの人はきっと多くのスキンケア製品がなくても(ない方が)健康な肌でいられるのではないかと思う。「化粧品類を一切肌に残さないようにしっかりダブル洗顔をして、肌が乾く前に化粧水、乳液等々でしっかり保湿して・・・」と決まり文句的スキンケア法に長い間、洗脳されていた様だ。ただ勘違いして欲しくないのは、何もつけなければ超美しくなれるという訳ではないこと。あくまでもその人の持って生まれた肌質の中での健康な状態に戻れるということ。自分の子供の頃の肌を思い出すと一番近いだろう。そして何もつけないからと言って、メイクまでやめてしまう訳ではない。止めた方が更に肌への負担は減るのかもしれないが、それでは楽しくない。今日はパウダーをLaneigeではなく、ローラマルシェのインビジブルルースセッティングパウダーにしてみた。他は普通にポイントメイク。そのうちメイクの方も完全にノンケミに持っていければとは思っている。