トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

スピードデート

懲りずに2回目のスピードデーティングに参加した。今回は前回と違って男女とも各10名(以上?)の参加者があった。これだけ人数がいて、それぞれの方と7分つづ話し、ベルが鳴ると考える間もなく自分のテーブルに次の方が来てしまうので、誰が誰だか分からなくなり、また会いたいかのYESかNOだけなのだが、混乱して上手くお相手を判定することができなかった。帰り道は何だかがっかり感が強過ぎて、本当に自分は相手を探したいのだろうかという気がしてきた。それにこのスピードデートは、今回だと男性45-55、女性40-48歳という年齢クラスだったのだが、元々男女で男性の年齢が上になるように差が付けられている。それに多分この年齢クラスが最高齢組みなので、それ以上の年齢の人も多い感じがした。元々アジア人はかなり若く見えるが、白人さんは皮膚がたるむ方が多く、おじいちゃんっぽい(失礼!)人が多い。69歳で亡くなった父より老けた感じの方達をボーイフレンドにと考えてもどうにも実感が沸かないのだ。「Match.com」のようなオンラインデーティングサイトで検索すると、多くの男性達は例えば自分が50代なのに25歳から36歳の女性などと、希望する女性の年齢の上限を10歳以上下に設定している方がかなり多い。まあ本人の自由だが、60代でも18歳〜30歳の女性希望なんていう方を見ると何考えてるんだとしか思えない。そして、それが難しいからこういうイベントにも参加するのだが、やっぱり日常生活の中での出逢いが一番だなとつくづく思った。