トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

アレルギー、トレーニング

小さい時からアレルギー体質で、お風呂上りなどはいつもカユカユに悩まされていた。大きくなってからも、花粉症はもちろん、ちょっと髪の毛があたったり、服の端が襟元にあたったりするとすぐに痒くなり赤くなっていた。数年前からしばらくは肌が痒くなったりしないなと思っていたが、また最近、目の周りは花粉症で痒いし、ちょっと違和感を感じて触ってしまうと首や胸のあたりが真っ赤になったり、お風呂上りにも乾燥も手伝って、足に蚊に刺された時の様な隆起した腫れがバーッと出たりする様になっている。考えてみると、ベジタリアンだった時期に自然にカユカユが出なくなり、花粉症も出なくなっていたのが、最近またお肉も普通に食べるようになったので、アレルギーが復活してしまったように思える。お肉だけでなく、ベジタリアンだった時はお菓子なども極力控えていたのが、最近は普通にお菓子も食べるようになってしまっている。お菓子に入っている砂糖や添加物なども影響しているのかもしれない。私のこういうアレルギーは食べた直後に反応が出るのではなく、そういう生活をしばらく続けて徐々に反応が現れてくる。ベジタリアンだと肌がキレイになるなどというが、その時は全くキレイになった等と思えなかったが、キレイになるというのではなく、トラブルが起こりにくくなっていたのに気づかなかった。本当は機会を作ってちゃんとした、Oリングテストなどでない病院で受けるアレルギーテストをしてもらい、例えば肉類でも大丈夫なものがあるかもしれないし、そういうことを調べたほうがいいのだろうが、結局テストで肉類は、豚、牛、鶏はダメでターキーだけ、パンはスペルトブレッドだけとかと言われても、従うことができないので、まずは自分でどの辺りまでならアレルギーの発症が減ってくるのかを時間を掛けて探っていく必要がある。まずはお菓子断ちと肉を週1回にする事くらいからスタートしよう。お菓子は小腹が空いた時に食べてしまうので、その対策に例えば、茹でたじゃがいも、ブロッコリー、野菜ステックにできる人参やキュウリ、おにぎり、お餅、ゆで卵、チーズ、カリフラワー、揚げ出し豆腐や豆腐ステーキ・・・ん〜もっと色々ないかな〜、そういうスナックになるアレルギーの出ない軽食を考えておくとお菓子断ちもラクにできるだろう。お菓子だって月に一度位なら、何も体に反応が出ないはずなので、とりあえず落としどころを調べることが必要だ。
さてさて、今日もせっせとジムに行ってきた。今日もまずは体力のいるレッグレイズスタンドから。よっ!と台に上り、両腕で体を支えてみたら、「痛った〜い!!」ワキの下から斜め上に胸の筋肉が治っていなかったらしい。日常生活では特に使わない場所なのか、前回のトレーニング後、筋肉痛はすぐにおさまっていたのに、あらたに負荷を掛けようとするとかなり来る。でも周りには人がたくさんいて、そこで止めるのも恥ずかしいので、力を入れる部位を変えながら、何とか10回×3セット。アイテテテ。その後は走りたかったが、トレッドミルが空いていなかったので、ヒップアダクター&アブダクター、レッグプレス、ラットプルダウン&ロウロウ、チェストプレス&インクラインプレスと、色々筋トレした後にトレッドミルが空いた。せっかくなので、早歩きとジョギングを交互に入れて、17分ほど。(みんな30分位走っているが、私は暑くてムリ…軟弱者です)それでも汗が噴出。その後、おまけのトレーニングに、レッグカールとレッグエクステンション、リアデルトイド&ペクトラルフライをした。レッグエクステンションの時、椅子の角度が少し斜め後ろの状態でしていたら(いつもはもっと垂直に立てるのだが)、上級者の人が来て、それだと腰を痛めると言われたので、椅子を直してやっていたら、クランチなどをする時のマットを四つ折りにして「これを背中に入れてみたら?」と持ってきてくれた。それでやってみると一体今までのレッグエクステンションは何だったんだと思うほど感覚が違う。ほとんどのマシンが私の体には大きすぎるのは分かっていたが、工夫次第でこんないい感じになるなんて!ちょっと感動。いつも余り好きでなくてすぐやめていたレッグエクステンションを4セットもやってしまった。次回はヒップアダクター&アブダクターにも背中に4つ折りマットを入れてやってみよう。今日も約1時間。「レッグレイズスタンド+トレッドミル+筋トレ」のパターンと、「レッグレイズスタンド+ダンベル+筋トレ」のどちらかのパターンでトレーニングしている。ちなみにレッグレイズ用の台のことはディップスタンドというらしい。