トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

プゴク

DVDで「魔女達の22時」を見ていたら、"ストレスなどで肌荒れしていた40代の韓国女性がプゴクを食べて赤ちゃん肌になった"というのをやっていた。彼女がどれだけ元々のお肌がキレイだったかは分からないが、顔だけでなく、首、デコルテ、腕、足まで白くてぷるぷる。韓国食材なら近くの韓国食糧品店で簡単に手に入るので、さっそくプゴクの材料となる"ダシダ"と"干したタラ"を買ってきた。

テレビで紹介していたのと同じのが売っていた。それにこのタラは塩に浸けられたりしていないので、塩抜きする必要もない。基本の材料はこれだけ。テレビでやっていた作り方は、ナベにタラと水を入れて火にかけて、味付けはダシダを小さじ1杯ほど。沸騰したら出来上がり。テレビで言ってたダシダの量は大さじ1杯くらいだったかも。韓国食糧品店のおばちゃんは「軽くタラをごま油で炒めてから使っても美味しいし、ダシダは入れ過ぎちゃダメ、味が薄ければ塩を足して。」と教えてくれた。他にもワカメやモヤシやネギなど好きな野菜を加えたり、溶き卵を入れても美味しいらしい。とりあえず今日は軽く炒めたタラを煮立ててダシダを加えたバージョンで作ってみた。

少し味が薄かったが、炒めてあったモヤシを追加して美味しく食べられた。低カロリー高タンパクでお腹にやさしいというので、いいかも。韓国では二日酔いの朝の定番ということだった。ただ少し気になるのはダシダに入っているMSG。しばらくダシダを使ったら、オーガニックのコンソメとかでタラのスープを作ってもいいかも。でもダシダに含まれるビーフや野菜の抽出物も美肌に一役買っているのかもしれないし。