リバークリニック

ぎっくり腰の時の針治療や、その後の漢方薬の処方でお世話になっているリバークリニックのドクター（日本人の女医さん）が別のクリニックに移られることになった。少し遠くなるが通えない距離ではないので、クリニックを変更して、今までどおり診てもらうつもりにしていたが、どうもそれだけでは上手くいかない状況になってきた。まずは新しいクリニックは不妊治療がメインのクリニックであること。先生からは婦人科としても治療をしていくので、来てもらって構わないと言ってもらってはいるのだが、やはり不妊の治療に専念するために病院を移られるので、やや気兼ねする。2つ目としては、新しいクリニックでは今まで私が使ってきたような漢方薬は置いていないということ。新しいクリニックの方で診察後に処方箋をもらって、今までのリバークリニックに取りに行くということをしないといけない。距離にして12,3キロというところなので、無理なことではないが、やはり毎回そうなることを考えると、やや不便ではある。今まで先生がリバークリニック内にいらした時でも、受付の人と連携が上手く取れておらず、お薬の受取りに手間が掛かり気味だっただけに懸念事項になってくる。更に新しいクリニックにはもう１箇所遠方の診療所もあるのだが、土曜日に診察してもらうとなると、そちらへ行くか、またはドクターに都合を付けて来てもらうかという話しもあってちょっとややこしい。それこれを考え合わせて、現段階ではリバークリニックの別の中国人のドクターに紹介してもらうことにしたのだが、男性の先生だし、言葉の問題もある。今のドクターは女性なので、何でも話しやすいし、漢方名なども日本語で言ってもらえるので色々な面でとても良かったのだが。さてどうなることか。常に状況は変わっていくものなので、臨機応変にしていかないと仕方ない。