ぎっくり腰後のゴルフ再開は

今日は夕方ファミリードクターに行ってぎっくり腰のことを報告(?)して、一応今の状態を診てもらった。骨に異常がなかったのなら、今後のためには徐々にでも筋肉を鍛えることが必要なのだと言われた。やはりそうだ。筋トレとかをすると瘦せてしまうのではないかと気にしていたが、実は筋肉は脂肪より重いので同じ量でも脂肪が筋肉に変わればその分、体重は増えることになるらしい。だから筋トレなどをしていてガリガリに瘦せてしまうことはないと教えてもらった。そうだったんだ。いいことを聞いた。多少まだ腰の違和感はあるが、今週末辺りにはゆっくりボチボチ練習を再開したいと思っている。
"ゴルフ"＆"ぎっくり腰"をキーワードに検索してみると色々と見つかって面白い。まずはこれ。
ぎっくり腰の人のゴルフ時の注意点：
ティーを刺す、カップからボールをとる等の時は，息を止めたまま。（普段はやる必要ない。）
移動時は走らない。（走って体が緩む人もいますが、今回は駄目。）
終了後の風呂等は、長湯はしない。（温めすぎて痛くなる人もいる。）
急激に体を冷やしたりしない。（外傷時などは別です。）
昼食等は軽めにして，お腹をパンパンにしない。（腰に悪い。）
汗をこまめに拭く。（特にクラブハウス等に戻る時。）
http://blogs.yahoo.co.jp/douin21agatsuma/20845574.html
他にちょっと気になる記事としてこんなのがあった。
『ぎっくり腰の原因として胃腸の冷えが関わっていることは、まず間違いないと考えています。なぜなら、胃腸の働きをよくするつぼに鍼やお灸をすると改善することがとても多いからです。
特に慢性的な下痢症の方や、ぎっくり腰発症時に下痢をされている方の胃腸状態を回復させてあげれば、大きな効果を期待できます。
胃腸の冷えが原因のぎっくり腰は、冷たいものを飲み始める春の終りごろから夏の初めごろと秋口が頻発する時期です。
ぎっくり腰の場合、どんなタイプのものでもかがんだ姿勢をとることが難しくなりますが、胃と関係の深いぎっくり腰の場合、座った状態から立ったときなどに背筋を伸ばしにくいという症状がよくみられます。』
http://momosinkyu.com/giku/gen/
そう、確かに私は胃腸が弱っていた。それに過去、何度も繰り返しているぎっくり腰だが、この記事を読む前からどうもいつも暑い時に腰をやられるなあと思っていた。それに私の今回のぎっくり腰の主たる症状だったのが、座った状態から立ったときに背筋を伸ばせないというのもだったし。会社がクーラーでかなり冷えていたし、お腹もずっと壊し気味だったし、何だか内容がぴったり。