トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

レイキで風邪が治せるか

実は先週の火曜日から喉の不快感があり、翌日の23日には喉が痛くてゴクンとするとヒェ〜という状態だった。特にのどの右側、耳から5センチ下辺りが腫れて、ゴルフボールでも飲み込んで引っかかっている様な感じ。痛くて熱っぽいのでその翌日の24日の木曜日は3時で会社を早退した。いつもなら、この状態になるとのどの弱い私は、確実に38度以上の熱が出る。喉の痛みがピークを過ぎた頃から咳が出始め、しばらく続いた後、鼻が詰りだし、鼻のずるずるが続き、相当の白血球が菌と戦ったあとの残骸を残し、徐々に時間を掛けて快方に向かう。というのがお決まりのコース。ところが今回は違った。ずっとレイキレイキと言ってきて、自分の風邪ごとき治せないようじゃ、やはりただの気休めと言われても仕方ない、ここはひとつ試してみようと、喉がおかしくなった日から片手が空く限り、寝る時も仕事中も食事中も出来るだけ喉の腫れたところにレイキをあてた。1日あて続けても、2日あて続けても、悪化している気配こそなかったが、一向に痛みは治まらなかった。どうかなあと思いつつも、熱が出たりしてこないので3日目も同じようにレイキをし続けてみた。そしてその翌朝、あら不思議、痛みの元の腫れがずっと小さくなっていた。その後はちょっとした鉛筆書きを消しゴムで消すように数時間ですーっと治ってしまった。やはりレイキが使える手のひらには何か治癒力の様なものがあるのだろう。確かに現代科学では証明されていないかもしれないが、少なくとも私はたくさんの恩恵を受けているのが事実。レイキなんて全く効かないとか、リラクゼーション程度の効果しかないと言う人もいるが、レイキが臼井先生によって伝えられ始めた頃の数少ない資料などをみても、レイキでの治療には何時間も掛かっている。朝から晩まで何日も続けて患者さんにレイキをして、そして患者さんは快方に向かう。だから週に1回45分とかのトリートメントを受けるのでは、その時、少し気持ちがいいかなという程度。それでもストレスの解放にはなるが、何か病気を治療しようという時には(時々、奇跡が起こることがあるかもしれないが、普通は)そのレベルでは全く効果が見えないのである。一番いいのは少しでも不調を感じたら、自分で徹底的にレイキをあてること。またはずっと付き添える家族などが長時間、患者さんにレイキをすることだろうと思う。