サングラス・sunglasses

キャンプでサングラスを落としてきてしまったようで見つからない。大阪の阪急梅田店で、娘が生まれた頃に買ったので、かなり古いのだが、ダナ・キャランの物で、自分では結構気に入っていたのだ。それに何より、運転時にはとにかくサングラスは必携品である。雨模様の今日中に何とか１つ買わなくてはと渋っていた。4時に娘の歯のクリーニングの予約が入っていたので、Eglintonまで行った。歯医者の後、Yonge-Eglinton Centreのメガネ屋に行ってみた。とにかく買わなくちゃ！というのがあったのだ。その店はブランド品サングラス、メガネの専門店だったようだ。次々お店の人の見立てで色んなサングラスを試着し最後にGucciの今流行の大きなフレームのサングラスに決まった。住所、氏名などもカードに書いて、支払はデビッド・カードでとカードも渡して、ふと、我に返った。そのサングラスはTAX込みで325ドル程。どうしても欲しいならいざ知らず、今、運転に必要なだけなのに、そのサングラスを買う必要がある？それにそんな大きなサングラスで、運転しにくくない？と。慌てて、ちょっと考え直したいから、また出直すと言って、キャンセルにした。我ながら勇気ある行動だった。高いのを買うなら良く考えてからでも遅くない。その後、同じモール内のPharma Plus（薬局）で、FGX Internationalという会社のドライビング・サングラスを見つけた。たった22ドルなのにさらに25％OFFになっている。もちろんサングラスは目の保護に必要なのだし、目が弱い私にとって、安ければいいとは全く思っていない。要するに、ファッション性より機能性を重視したいのだ。とにかく今日は１つ買わなくてはならないので、そのサングラスを買った。そして娘にペット・ショップで、ハムスターボール（空気穴の開いた、蓋付きのプラスティックのボールで、中にハムスターを入れて遊ばせる）を購入。それから、夕食をマンダリンで、二人とも死ぬほど食べて帰宅。帰ってサングラスの会社のHPをチェックすると、70年以上の歴史のある会社で、$30以下のアイウエア市場ではトップのブランドだと書いてある。装着感がいいし、眩しくないのに、視界が暗くならない。これは良かった。私の買ったのはFoster grantというブランドだが、この会社、他にもたくさんサングラスのブランドを作っている。安いし、センスも悪くないし、Good。今度は娘にキッズ用を買ってあげよう。（アメリカ、カナダ、ＵＫ、メキシコで売ってます）
FGX Internationalのサイト http://www.fgxi.com
Foster Grantのサイト http://www.fostergrant.com