トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

X-A1を触ってきました

今日は昨日の閃きを元に、カメラ探しを始めた最初の頃から気になっていた、富士フィルムの"X-A1"を見に、仕事帰りに"Henry's"に寄った。ミラーレスの中でも、特に画質的に納得できそうで、価格が非常にお手頃。どんな機種も日本で売っているよりは、もちろん高いのだけど、それでも今はセール中で、$399だった。
こっちにはプレミアムホワイトボックス↓

などという、「お洒落でお得で、カメラと標準レンズに、27mmF2.8の短焦点レンズが付いているなんて、素敵過ぎで、更に更に白の革風ボディジャケットにネックストラップが付いてくる」様なセットはもちろん、売っていないのだけど、それでもボディ+標準レンズのレンズキットの「白」は売っているのを確認済み。結構買う気満々でお店に行き、カメラをガラス棚から出してもらい、持ってシャッターを押したり、カシャカシャ触ってみた感想は……。。。
ん〜、思ったよりも感動が少なかったのでした。(ブラックだったからか?いやそんなはずはない。)
何よりも、やっぱり標準レンズが最近のミラーレスではソニーでもパナでもオリでも付いてくるようになった電動式の薄いのをいくつも試した後なので、どうしても重く感じてしまう。カメラでね、キレイな写真が撮れるカメラやレンズは重くて大きいって分かってますよ。時々出して眺めるだけで、全く使っていないけど、家には今もフィルム式の一眼レフだってあるんだから。だけど、最近の技術の進歩を手にしたいのと、まあ重い荷物が嫌いというワガママがあって。。。
また、カメラ探しが降り出しに戻った様な。でも、またひとつ自分の気持ちがはっきりした様な。
キレイな画質は欲しいけど、そのために、大きくて重いカメラを持つなら、ミラーレスの意味がない。でも、小型軽量化のために、画質を落とすのでは、それもミラーレスの意味がない。だって、最高画質なら超デカイ高い重い一眼レフに行けばいいのだし、超小型軽量ならコンデジに行けばいいのだし。ミラーレスは、そこそこかなりの高画質で、そこそこかなりの小型軽量でなきゃね。