トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

ジム、クロックスのサイズ調整

1週間振りの筋トレ。もっと頻繁にと思っても今週は火曜日にズンバ、金曜土曜にはゴルフをしたので、結構運動はしている。インストラクターからは上半身を鍛える日、下半身を鍛える日、全身を鍛える日と分けてやっていったらいいとアドバイスをもらったが、とりあえず今日は全身の日ということにした。5月頃から半年に渡って悩まされてきた腕の痛みもここに来てすっと消滅したので嬉しい。腕の痛みは結局原因不明だった。ドクターの言う様に四十肩だったのだろうが、それにしても「痛み出し、痛みが続き、痛みが消えた」のにはそれぞれ何か原因があると思うのだが。痛めていないのに痛みがあるとか、炎症を起こしていないのに痛みが続くとか、更には痛みが消えるなど、神経がどこかに触っていたとか、老化によってどこかのスジや軟骨、骨が磨り減ったとかなら、自然に治るはずはないし、炎症を起こしていたなら、半年以上も続く様な痛みを起こす怪我などしていないので、それも納得し難いのだが。。。とにかく痛みから解放されたので、気兼ねなく腕を使うトレーニングも出来るようになったのは本当に良かった。
さてジムから帰って、今日は前に買ったCrocsのmalindiのサイズ調整にチャレンジした。
私の足はかなり外反母趾が進んでいるペンギン足なので、いつも横幅を気にして横幅が合う靴を買うのだが、このマリンディも横幅に合わせてサイズW6を買ったら、横は全く痛くないけど、縦が大き過ぎた様で、長く歩くにはカカトがカパカパして歩きにくかった。クロックスみたいに工場で成型された様な靴はサイズの調整が出来るなんて夢にも思っていなかったが、「クロックスの素材はドライヤーの熱で縮む」というのを何かで見て、ダメ元でトライ。マリンディはカカトにストラップがあるタイプなので、調整が可能だった。本当にただストラップ部分に前後からドライヤーの熱をあてて、冷めたらまたあてて…を3〜4回繰り返しただけ。

冷めると同時に少しづつ縮んでストラップが見事に短くなった。上の写真は右側だけ短くしたところ。そして反対側も同じ様に。

可愛いのにカパカパすると危ないのでこのW6は誰かに譲って、W5を買おうかと思っていたので、この出来上がりは嬉しい。(お店でW5を試着したら、やはりキツかった)サイズが大きいと当然靴底が大きいので、履いているところを横から見ると若干大きい靴を履いている人に見えてしまうのだが、普通の人はそこまで見ていないので、まずは大丈夫でしょう。
☆☆☆ 逆にクロックスが小さい時はやはり同じようにドライヤーの熱で温めて、靴の素材が切れたりしない様に気をつけながら少しづつ伸ばすと大きくできるらしい。これらの微調整、失敗する可能性もあるので、もしトライするなら自己責任で慎重に。