また中途半端な

さてさて仕切りなおして今日はブラインドが設置されるだろうと待っていると、予定の8時半(夜)頃に業者がやってきた。ほとんど喋らず笑わず黙々と作業をする。それはいいのだが、今回の設置依頼は3つの窓。まずは玄関横の明り取りの窓に設置。この窓はいままでずっと外から中が丸見えだったので、いい感じになった。お次は玄関ドア。ドアに大きくガラスが入っているので、曇りガラス風のシール式のシートが貼ってあったが、ブラインド設置に備えて外した。2つ目のダンボールが開くと、あららら、出てきたのは茶色のブラインド。頼んでいたのはアイボリー。ドア横の明り取りの窓に設置されたのは、もちろんアイボリーカラー。それを何の疑いもなく設置しようとしている様に見えたので、「それ茶色だよ。オーダーしたのは白なんだけど。」と言った。彼が箱のラベルを確認すると、ラベルにはしっかり品番と一緒に"WHITE"の文字が。普通、隣り合ったブラインドを違う色でオーダーしないでしょう（そういうセンスもありかもしれないが）。結局玄関ドアの窓の分は返品し、注文した色のブラインドに交換してもらうことになった。3つ目の窓は2階のバルコニーに出るドアにある窓。ここは今回のメープルくん避暑地確保プロジェクトとは関係がなかったのだが、サイズの計測とインストレーションが、いくつ分オーダーしても均一料金だったので、ついでにやってもらった。ここも外からの目が気にならなくなったし、フロアやダイニングテーブルの日焼けも防げそうなので設置してよかった。玄関ドアはまた数日後になる。