トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

低負荷・高回数/高付加・低回数

筋トレをしていて常に一番気になるのは、どの位の負荷でトレーニングをするのが一番効果的かということ。効果的といっても、私の場合はマッチョマンになりたい訳でもなければ、女性ボディビルダーになりたい訳でもない。なりたいのは、しっかり発達した筋肉に支えられたカッコいいヒップ、しっかりした胸筋の上にのったキレイなバスト、引き締まったカッコいい後姿、ボテッとしていないお腹・・・の持ち主である。そしてそれらの筋肉を使ったスポーツパフォーマンスの向上。。。。。そんなことをこんないい年した私がしようとしているのだから、まあ効率よくやらなきゃ不可能だ。
で色々見てみると、やはり筋肉を発達させるのに一番いいのは、
『自分が限界までがんばって8回〜12回程度(中を取って10回か?)できる負荷(重さ)で、その10回をこなし、1分程(高負荷の場合は2分とか)の休みを入れて3セット程度する』
というのがいいらしい。
と言う訳で、自分が10回出来る限界というのを模索することになる。大体この程度?と思って2〜3回やってみて、これは無理だとかこれは軽すぎるとか。微調整。そのうち疲れて限界の重さも変わるし、1セットの回数が減ったりする。その日の調子にもよるし、その日のトレーニングの順番にもよる。なので負荷の重さは定まらない。気まぐれで超重いのを1回でも2回でも追加したりもする。帰り道に「今日のトレーニングはこれで足りたのかな?」と毎回思う。きっとずっとそうなのだろう。タイトルとはちょっと違ったが、今日はこの辺で。