トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

ノーマルタイヤへ、タイヤの製造年

今年は少し早いが、さすがに毎日こんなに暖かく、もう雪が降ることもないのでスノータイアからノーマルタイヤに交換してもらってきた。タイヤは去年の暮れに"Active Green+Ross"で超お安く1本81ドルで買った新品。私のタイヤは16インチだし1年近く値段を見てきた中でもダントツにお得だったと思う。でもその裏にはやはり秘密があった。4本買ったタイヤのうち3本は2011年製で、1本が2009年製だったのだ。今となってはそういうパックで売っていたのか、逆に2011年製が1本で2009年製が3本とかで買っちゃった人も居たのかとか全く分からない。受け取った時に製造年を確認して「どうして1本2009年製が入ってるの?4本とも2011年製にしてよ。」と言ったら対応してくれたのかどうか??お店で何で安いの?と聞いた時にはメーカーのリベートがあるが、その分は店側で処理するから先にお客さんにはディスカウント価格で提供している。という答えだった。このことはタイヤを交換してもらったガラージの人が気づいて教えてくれた。とりあえず走行には何の問題もないらしいが、知っておいたほうがいいからと言うことだった。「安く買ったでしょ?こういうこと良くあるんだよね。」ということ。そうか、タイヤの製造年とは気がつかなかった。確かに食品でも賞味期限直前とか、車でもモデルチェンジ前とか、Amore Pacificでも年に3回の20%OFFは製造年月日の古くなっているものからとか、が値引き対象になる訳でタイアだって同じことだったんだ。タイヤはゴムの劣化があるので新しい方が安全に決まっている。と言う訳で今日はまたひとつ勉強になった。
=======<<<<<<後日談>>>>>>=========
自分であらためてタイヤの製造年の見方を調べてチェックしてみると、4本ともちゃんと2011年製だった。確かにすぐ横に別の4桁の紛らわしい数字はあったが、DOTナンバーの最後の4桁は全て"4711"とか"4511"の様に最後の2桁が2011年になっていた。ん〜、昨日言われたのは単なる見間違え?それか他の人のクルマと間違えた???まあ何でもいい。私のタイヤは4本共問題なしだったのだから。