トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

メーターボックスの扉

少し前に外のメーターボックスの扉が取れてしまった。この扉、どうも取り付けられた当初から調子が悪く、片方の蝶番が外れたり、止め具がずれているようで、気がつくとぶら〜んと扉が開いてしまっていたりだった。おまけにフレームの方も、良く見ると真長方形ではなく、上下左右に若干斜めになっているというズサンな工事。

取れてしまった扉はこれ。結構重たい。蝶番が止められていたところは木がボロッと割れてしまって、だめになっている。写真は扉の表側なので見えないが、このノブの取り付けも長すぎるネジで留められていて裏側にネジの頭が飛び出していた。(この部分は既に一度外して付け直し済)

最初の頃に蝶番が外れた時、ビルダーのカスタマーサービスに連絡して修理に来てもらったが、今見るとこんな風に取れた方の蝶番だけ付け直したのか、種類の違う蝶番が付けられていた。(写真の上段)それに蝶番を付けた上からペンキで塗ったので、扉の開きが悪かった。で、下段の蝶番は今日私が買ってきたもの。元の物よりしっかりしていそうなのを選んだが、大丈夫だといいが。

もう一箇所の問題は留め具。留め具のオスとメスの高さがあっていないのか、メスの留め具が奥に入りすぎているのか、扉を閉めても留め具がはまってくれない。あのさ〜〜子供の工作でももうちょっとマシでしょ。

で、これが買ってきた留め具。今使われているのと同じタイプにしようとも思ったが、既にフレームは壁に付けられている状態で、扉は重いし、それを上手く押さえながらオスメスタイプの留め具の上下位置をピッタリ合わせる自信はない。フレームを取り付ける前に測っておかなければ、止め具は扉の内側なのでかなり難しいだろう。ということで、このマグネットタイプにした。これなら多少前後左右にずれても面が広いので成功しやすいだろう。

こんな何もかもダメな工事にはちょっとビックリだが、もう業者に任せて置けないので、自分で直そうと週末の少し暖かい日が来るのを待っている。がんばれハンディウーマン!