「不老！の方法」

届いた本から「不老！の方法」を読んでいる。初めに、健康状態や睡眠、食習慣、身長＆体重、血圧、メンタルヘルスなどの30問の質問に答える。その答から、その人の生理的な状態、ライフスタイルから判断する加齢度、心の状態を元に、暦年齢ではなく、メディカルエイジを簡単に算出できるようになっている。結果、私のメディカルエイジは実年齢マイナス11.2歳と出た。私の場合、メディカルエイジを引き上げてしまっている項目は、"間食をよくする"、"自己免疫疾患"（バセドウ病）があり、そのため"過去に入院歴"があり、"医師から処方された薬を飲んでいる"という項目。でもバセドウはもう治っているので（というかアイソトープを受けたので、薬でコントロールしているのだが）、"自己免疫疾患がある"という項目はチェックしなくてもいいのかもしれない。あとは"人の名前が出てこない"の項目と、"BMI値"（体重÷（身長×身長））の数値が低すぎる。健康にいい食べ物で、間食せずに身体を大きくしていくというのは、ゴルフのためのみならず長生きの為にも１つの課題のようだ。この本を書いた坪田一男先生は、125歳まで元気に若々しく生きようと思われているらしく、私と全く同じなので嬉しい。この先の章で、色々とアンチエイジングの方法が提示されるようなので楽しみにしている。