トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

目から鱗、新たに開眼!?

昨日の夜から古賀コーチの会員サイト向けE-Lessonのサンプル動画を見ていて、たいへんなことに気がついた。これは私の今までの3年3ヶ月のゴルフ人生の中でも最高峰の気づきだと思うのだが。いつも開眼するたび、どうしていままで誰も教えてくれなかったのだろう?どうして今までこんな大事なことに気が付かなかったのだろうと思うが、今回も正にそう。前置きはこの辺にして、何に気がついたか。ズバリ!「インパクトへの体重移動は左足内側に加重する」ということ。テークバック時には右サイドへ体重が移動するが、この体重移動は完全な右側へではなく、右脚の内側、足の裏で言えば、小指や薬指側ではなく、親指側で体重を受ける。このことはレッスンDVDや本などでも良く言われており、ずっと以前から気を付けてスイングしてきた。このポイントを外すとバックスイングで膝が右側に動き、身体が右サイドにスエーしてしまう。ところが、インパクトを迎える為に左サイド(飛球線方向)に体重移動させる時は、全く意識せずにそっくり体重を投げ出していた。これではインパクトでしっかり力が入らず、ヘローンとした打球になっていたのも納得できる。
ゴルフスイングにおいての体重移動とは、
右足内側から左足内側であって,右へ左へではない
随分前に見た"Golf mechanic"の米田コーチのレッスンの中で、スケート選手が左右の足に体重を乗せ替えて疾走する動きを例に出していたが、今ならその意味も良く分かる。ただ単に右側に体重をもってきてと言われれば、誰だって右足外側へ、左側にと言われれば、左足外側に加重してしまうと思う。指導書などはもっと的確な表現をしてくれないと初心者には理解できない。あとは練習して、身体が付いてきてくれる様にがんばろう。