トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

応援メッセージ、ララバー、ジャンクフード

日本の人達に世界のみんなからの応援メッセージが届きました。

☆☆☆ 心から応援しています。がんばって下さい ☆☆☆



ジャンクフードをやめて健康的な自然派フードに切り替えて約4ヶ月。順調に来ていると思っていたが、このところどうもお腹が空く。と言っても量を食べていない訳ではなく、ただ何となく口寂しい、はっきり言うと"ジャンクフード"の禁断症状じゃないかと思う。健康で若々しく寿命を全うしたいという当初の思いはあるものの、心のどこかではRufflesの厚切りサワークリームオニオンのポテトチップスの袋を抱えてバリバリ食べる幸せに浸りたい気持ちに苛まれてる。

完全に全く欲しいと思わなくなって初めて"やめられた"ということになるので、今の私の段階ではまだまだだ。そんなことを思っていたら、今読んでいる「女性のためのナチュラルハイジーン」に面白いことが書いてあった。本の中では"肉類や乳製品、甘いものなど"となっているが、ジャンクフードもあてはまるだろう。何故そういうものがやめられないのか。それは意志が弱いからとかではなく、こういった食品が麻薬同様に脳に作用するからなのだそう。そういう食品を摂取すると脳の快楽中枢を刺激しドーパミンを分泌させる。甘いものだと更に不安感などを和らげ、いいムード作りに関与するセレトニンも分泌され、人間はそれらの虜になってしまうらしい。そういう食べ物はドーパミン分泌の作用が強烈で、サラダを食べてもアイスクリームやチョコレートを食べたときのような強烈な快感は味わえないのは当然なのだと。じゃあどうすればいいのよということは残念ながら載っていなかった。結局、ジャンキーなものを身体が覚えて習慣になるくらい食べなければ良かったってことだろう。既に中毒になってしまったものに関しては、徐々に毒素の少ない他の物などに切り替え、量を減らしながら最終的にやめる方向に持っていきたい。
ジャンクフードの代わりには全くならないが、いいスナックになりそうなララバーをナチュラルフードのお店で買ってきた。

「世界一の美女になるダイエット」に載っていたおやつだが、評判通り、なかなか美味しい。普通にスーパーで売っている甘ったるいバーしか食べたことのない人には「何これ?」と言う感じかもしれないが、他の自然派のバーの味のひどさを知っている人には感動物だろう。ララバーは美味しくて満腹感があるので私も娘も気に入った。