スパインコア、鼎泰豊、ウェッジの下見

今日は娘のスパインコアの3ヶ月目のチェックアップに行った。腰の高さなど目に見えて良くなっているので、娘もドクターに診てもらうのを楽しみにしていたくらいだった。クリニックは我が家から約40キロほど北のNewmarketにある。出発直前になって結構雪が降ってきた。雪が降ると予定を変更してハイウェイに乗るのを避けてきたが、さすがに今日はそういう訳にもいかず404に乗って北上した。

普通に高速に進入し周りのクルマの様子を伺うと皆60キロ程度で走っていて、一安心。でも少しでも雪の降り方が減ってくると一斉にスピードを上げだす。空いていたので、何とか到着。今日のクリニックは今までにないほど患者さんがいてかなり待ったが、レントゲンを撮ってもらい、背骨の上部のカーブが4度も改善していることが分かった。肩の高さは見た目まだ違いがあるが続けるうちに良くなっていく手応えがありスパインコアを始めて良かった。
クリニックの後はお昼を過ぎてすっかりお腹が空いたので、今日は少し動物性の食べ物が入ることを解禁することにしてディンタイフォンへ行った。

オーダーしたのはミニ小籠包と上海ヌードル、グリーンオニオンパンケーキ、チャイニーズブロッコリーのガーリック風味。パンケーキとブロッコリーは野菜なのでOKだが、ヌードルはやはりスープのポークが私にはちょっとキツかった。娘はおショウユをかけてつけ麺みたいにして食べていた。小籠包は普通に食べるのは問題なかったが、以前ほど「わ〜美味しい！！」とは感じなかった。それよりブロッコリーの方がずっと美味しかった。デザートはおまんじゅう。中華のおまんじゅうは和菓子とは違うちょっとコッテリした感じが後を引く。
ちょっとしたことだが…。このお店はいつも混んでいて、今日も1時過ぎだったにもかかわらず、５〜６組が私達の前に既に並んでいた。メニューを見つつ並びながら、何の気なしに「今日は何となくあの奥のソファになっている席に座ってみたいな。」と娘に言った。片側がソファになっている私がちょっといいなと思った席は4席ほど。今まで何度かディンタイフォンには行っているが1度もそこには通されていない。全体のテーブル数は50席はあるだろう。さてさて順番が来て呼ばれて案内されたのは、その希望していたソファー席。それも一番窓側でした。という小さなラッキーのお話。お店の人に聞こえていたんじゃないかって？彼女達は全員中国人。それに私達の組の後ろにもたくさんの待っている人の列ができている。なので私の声を聞いていたとすれば「神さま」ですかね。

ディンタイフォンの後は、同じ"First Markham Place"内のゴルフタウンへ。我が家から行ける範囲のゴルフタウンは、Kennedy Commons、Downtown、Leaside、もう1店舗Markhamと、このファーストマーカムプレイスの5店舗あるがここが1番入り易いので気に入っている。今日は念願のウェッジの下見をした。Cleveland golfの2010年のレディスモデルをアメリカから買ってきてもらう予定なのだが、実物が見られないので、せめてそのモデルの元になっている1つ前のモデルが見れたらと思っていた。運よくレディスのCG14の52度のアプローチウェッジと56度のサンドウェッジの両方があった。構えたフェースの感じも持ったバランスなどもとてもいい感じ。CG14でいいからそのまま買って帰りたいくらいだった。もう１つの懸念事項はサンドウェッジだけでなくアプローチウェッジと2本を揃えた方がいいかということ。もちろん余裕があれば2本あるのがいいに決まっているだろうが、持った感じ、見た感じでは今の段階ではとりあえずサンドウェッジを1本買って練習すれば十分アプローチにも対応できそうだと思えた。なのでサンド1本を買うことに決定。練習できる日が待ち遠しい。