トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

Ambrosia、娘のクラブのグリップ交換

さて今日はゆっくり起きて溜まっていたDVD(竹野内豊の流れ星など)を見て、軽いお昼の後すぐに出掛けた。最初に行ったのは前から気になっていた自然派食料品店の"Ambrosia"。


場所はThonehill。普段の食糧品の買い物だけでこんなところまでは行かないが、偶然、目的地のゴルフショップのすぐ近くだったので、寄ることにしたのだ。この界隈の人にはかなりの人気店のようで、駐車場に車がひっきりなしに入ってきていた。店内はかなり広く野菜や果物もフレッシュだった。私はりんご、グレープフルーツ、バナナ、オレンジ、洋ナシなどの果物と味つき豆腐、シリアル、豆類、有機玄米などを買った。有機玄米(もちろんショートグレイン)は、色んなお店で買ってみてどこが安いか値段の比較をしているところ。まあAmbrosiaが安かったとしても毎回ここには行かれないが。
娘は昨シーズンから私のお古のクラブセットを使ってくれているが、当初からグリップが娘の手に馴染まないのでグリップ交換をしようと話していた。で、去年、藤井先生にレッスンを受けた時に"Beaver's Golf"のことを聞き、今日やっと時間を作って行くことができた。このショップのオーナー(韓国人)は藤井先生と知り合いで、ここでもヤマハゴルフクラブを取り扱っている。

早速、娘の手の大きさを見てもらい、細いグリップを出してきてもらった。日本のゴルフショップの様にレディースの細いグリップが色鉛筆の様に各色カラフルに並んでいる…なんてことはカナダではあり得ない。候補に出てきたのは"golf pride"の赤のグリップと"WINN"のパープルのグリップ。2種類だけの候補の中に娘のフェーバリットカラーが出てきたので私の方が嬉しくなった。迷わずパープルを選択。出来上がりは月曜日と言われたのだが、今日出来ませんか?と聞いてみると1時間半ぐらい待てるならということでその場で(結局1時間も掛からず)やってもらうことが出来た。

左側が新しいグリップが付いたアイアンとユーティリティ。右側が今までのグリップ。

前にV字に入ったデザインでスクエアに構えやすいし、握った感じも"WINN"の丁度いい硬さ。カスタムメイドのようで娘も気に入ったようで良かった。帰ってウェブサイトを見ると、ゴルフタウンでもちょうどリグリップ・イベントをやっているようだが、細くて気に入るのがあるとも限らないし、"Beaver's Golf"はとっても雰囲気が良かったし、「ああ○○さんの紹介ね」という扱いをしてもらえるのは安心して任せられるし話しが早い。もちろんお値段の方もお知り合い価格でやってもらえた。また練習に行きたいが、娘はちょっと風邪気味だし、私は3ヶ月位前に転んで捻った右足首が金曜日からかなり痛んで湿布などしているが治まらないので、また別の日にがんばろうと思う。