数日前のブログにレイキ療法の効果について私なりの思いを書いたが、その後、なにかレイキの科学的検証、医学的臨床結果はないかとあれこれ見ていたら、かなりの組織や団体、ドクター達などもレイキに限らず、手当て療法、手かざし療法の調査をしていることは分かってきた。実験をした論文なども見つかった。そんな中、１冊の面白そうな本を見つけた。
タイトル的にはまさに私の思いの通り。本は未だ入手していないが、著者の今野聖也氏のウエブサイトからハンドヒーリングに関する無料レポートを配布されていたので申し込んでみた。すると10問ばかりのアンケートが来て、それに答えたらレポートが届いた。半分は彼の研究会へのお誘い。当然有料。こちらから無理に誘って入会してもらった人はいませんとあるが、やはりお誘い。レポートの方は、１箇所だけ納得できない点があったのだが、かなりヒントがあった。海外在住会員もいますと書いてあったが、
セミナーなどには全く参加できないし、100％納得とはいっていないので、入会とはならないだろうが、どんどんこういう研究を続けていただけたら非常にありがたい。そして時々ヒントを頂けたら、尚ありがたい。でも、医学的根拠などを究めていって、結局レイキのちゃんとした(数字で測れる)効能などが分かったとして、個人的にはそれがどうなんだろうという気もする。(もちろん、レイキなどを知らない人、非科学的と決めて掛かって恩恵に預かれない人たちの役にも立てれば素晴らしいのだが)ものすごくスピリチュアルな人の例でいくと、実際に祈りとかで救われている人もいる訳で、それを普通の全く信心のない人がやって同じ効果があるかといえば、やはり無理だろう。奇跡は奇跡として起こるから奇跡なのだと思う。ともあれ、身体の仕組みを勉強するのに免疫はいい取っ掛かりになりそうだ。
桜李もの言わねど 下自ずから路をなす
内容的には素晴らしいが、、、
うなってしまいます