キャロのCAP、マイホームレイキ

日本に頼んでいたキャロウェイの帽子が届いた。

もちろんカナダにも帽子は売っているが、日本のはやはりカッコ良くて可愛い。実物も日本のキャロウェイサイトのカタログに出ていた通りで良かった。

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もうひとつはレイキの本。仁科まさき氏のウエブサイトを見ていて共感する部分が多かったので、4月に出版されたばかりのこの本を買ってみた。内容は期待以上。"儀式などしなくても私達は常にレイキと繋がっている"とはっきり文章になっているのが嬉しい。全く同感。ひびき(病腺)についての解説も多く、症状別の対応もこの部分にこの臓器があるからここという様に図入りでとても分り易かった。"終盤のスクール選び"はそれほど紙面を割かなくてもと思うが。臼井式レイキ(西洋レイキ)、現代レイキ、光明レイキ、直傳霊気、…などたくさんの霊気システム(ブランチ)があるが、最初は、"発展レイキ"と呼ばれるレイキでなければ、どこのレイキのシステムも変わらないだろう。(内容が一緒と言うのではなく、ゆくゆく続けていくうちに分かってくれば良いという意味)どこの大学の医学部を出ても医者になった後は経験と更なる勉強など自分次第であるのと変わらない様な気がする。"あとがき"は良かった。私も日本語のレイキの本を読むたびに"レイキとは宇宙のエネルギーです"とか、チャクラがどうのハイアーセルフがどうのという言葉が出てくるのには、若干"引いて"しまっていた。レイキを知らない人に「レイキって何なの？」と聞かれた時に、まさか真顔で「宇宙エネルギーだよ。」などと言える訳もなく、自分なりに答えていたのだが、それで良かったのだと思うことが出来た。

マイホーム・レイキ―あなたにもある、家族を癒す優しい力
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