トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

靈氣、自彊術、ニューアイアンの調子

午前中は霊気のことを色々と調べていた。このところ霊気の寵祖である臼井甕男(ミカオ)先生がいらした頃の霊気の技法などがとても気になっている。金曜日にもレイキのことを書いたので、詳細はまたの機会にするが、大正から昭和初期のころは日本にもたくさんの代替医療となる治療法があったらしい。もし戦争が時代を変えていなければ、レイキも今頃は柔道整復師のような立場を確立できていたかもしれないと思う。実は私の祖父は"自彊術(じきょうじゅつ)"の治療院を開いていた人である。残念ながら祖父には娘しかおらず、娘の連れ合いとなった私の父親を含む義理の息子達は誰も"自彊術"を継がなかったし、祖父に弟子がいたのかどうかは不明だが、結局、祖父の系列は祖父で終わってしまっている。それでも現在も"自彊術"をされている方がおられるようなので、もしかしたら、一時期は消えかかっていた伝統にレイキと同じように光が当たり、また復活したのかもしれない。
話は変わってゴルフのことになるが、午後からはニューアイアンを買って以来、初のドーム練習に行くことができた。外は最高のお天気だったので、予想通り、インサイドはガラ空き状態。私達が入った時点では前後の打席で練習していた人がいたが、途中でその人達も帰り、貸し切りに近かった。あ〜幸せ。新しいアイアンは今まで使ってきたアイアンより1インチづづシャフトが長く、フェイスも大きいので重さを感じる。重さの分、ちゃんと当たると飛ぶのだが、今まで以上に腰を入れて、さらにしっかりグリップしていないと、クラブの重さに振り回されてインパクトでフェイスが開いてしまう。前のアイアンを使い始めた時も同じように振り回されそうだったので、このアイアンが使いこなせる頃には、私の腕の筋肉もさらに一回り太くなっていることだろう。それにしてもとても低重心で、リーディングエッジの辺りに重りでも付いているのかと思うほど遠心力が働く感じ。新しいアイアンにも慣れてきたので来週末はショートコースにでも行って使ってみよう。