トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

ドライバー集中練習、試打”r7 CGB MAX” & ”X-22”

今日はお天気も良かったので、本当は練習ラウンドに行きたかったが、その前にドライバーの集中練習をしないといけなかったので、"Markham Dome"に行った。今日も空いていて涼しいインサイドで練習。娘と3球〜5球づつで入れ替わりながら身体を慣らし、その後、ドライバーの練習。なんとかコツが掴めていい感じに当たるようになった。アイアンで一番注意している腰の高さ(前傾角)を変えないというのがドライバーにも当てはまりそうだ。とにかくゴルフを始めて以来ずっと、ダフったり、空振りしたりを恐れて振ってきたが、前傾角を保つようにして、やっと他のことに気を回せるようになった。あと、ドライバーの場合はクラブが後ろに回った時(バックスイングで)、水平に引き過ぎたり、高く上げ過ぎたりすると失敗するので、きれいにスイングプレーンに載せるようにすると上手くいく感じがした。
その後、ゴルフタウンに寄って試打の続きをした。前回のチェックで見掛けで気に入ったテーラーメイドの"r7 CGB MAX"と比較用にキャロウェイの"X-22"。どちらも7Iを試し打ちさせてもらった。気持ちはほとんどテーラーだったのだが、打ってみるとまた違って、X-22の方が好感触だった。娘も"r7"はミスった時に手が痺れると言っていた。リーディングエッジが、r7の方は丸みを帯びていて、X-22は真っ直ぐなフラットエッジなので、その辺も引っ掛かり難さに影響しているのかもしれない。一番飛んだのはテーラーだったが、テーラーの方がロフトが立っているせいだろう。シャフトの長さはスペック上は同じなのだが、実物はキャロの方が1/4インチ短かった。短いのも打ちやすかった理由の1つかもしれない。今使っているのはペティートレングスで、普通のレディスより1インチ短くなっているのだが、今度はスタンダードレングスのまま使おうと思っているので、元の仕様が余り長めでない方がいい。前に試打した"X-18" < "X-20" < "X-22"と、新しくなるほど打ち易くなっている。本当に技術が進歩しているのだろう。