体調ですが

3月の中ごろに甲状腺ホルモン剤の量を少しだけ増やしてもらってからはかなり調子が良く、4月22日の血液検査の結果が全くの正常値だったので、ドクターからも「ついにここまできましたね。良かった。次回の診察は半年後にしましょう。」と、6週間ごとだった診察も半年ごとでいいと言われていたのだが…。なかなかそう上手くはいってくれない様で、先週位から顔が浮腫んでいる。周りからも「ぽっちゃりしたよね」と言われ、てっきり太ったからだと思っていたが、甲状腺低下症の症状のひとつだろう。それに体重増加も止まってくれない。亢進症の時は確かに痩せ過ぎだったが、このまま太り続けても困る。それに今日は、またまた寒さが身に堪えた。寒くてヒーターをつけて、ひざ掛けを掛けても身体から熱が出てこないので、手も足も冷たくて感覚がなくなりそうだった。家に帰ってからも着込んで一番上には冬用のフリースを着ているほど。確かに今日は気温が低かったのだが、ちょっと異常だと思う。それにこの数日、疲れがキツクてすぐ横になりたくなるし…。ドクターのオフィスにメッセージを残しておいたので明日にでも話しをして、また血液検査を受けないと。体調が変化しても検査の結果数値が出ないと薬の量など変えてもらえないのはちょっと面倒。<<後日談>>
火曜日は早退して血液検査に行った。なのだが、翌朝起きてみると、どうも顔も腫れていないし、体重も１キロ減っていて、体調が悪くない。…いいことなのだが、どうしたんだろう？？と思っていたら、夕方ドクターのオフィスから電話が入って検査結果は全くの正常値だと言われた。で、秘書の人に実はあれから調子が良くなってと話して大笑い。まあこういうこともあるだろう。どちらにしても、普通の人と同じ身体になったのだから、今までの様に食べていては太るということも気をつけないと。