トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

Hybridのクラブが届く

最初の配達から4日振りで遂にHibrid達が手元に届いた。


こんな感じでダンボールに入っていたのだが「お買い上げ頂きありがとうございました。」とか、せめて"納品書"とか、何か紙が入ってるでしょ普通。でも商品以外、何にも入っていなかった。さすが徹底したコスト管理なのかアメリカ企業。まあいいけど日本人的にはちょっと寂しい気が。ヘッドカバーは黒のビロード地で裏にファスナー付き。デザインも使い勝手も好印象。

ヘッド部分は表面を凹ませてある以外は今あるハイブリッドクラブに近い。これは想像通りで良かった。グリップ部分は、クッションは今あるクラブより固いが、指を置く位置のマーク入り。フェイス面は、小振りなりにも長さ(フェイスの縦幅)があるのでスイートスポットが広めに見える。シャフトのしなり方も丁度良さそう。

最後は一番気になっていたシャフトの長さ。長さが気になる理由はいくつもあるが、まずは私が身長154?と小さいこと。一般的には(身長だけではないが)身体に合った長さで短いクラブの方が、ボールへのミート率が良くなると言われている。それから、今あるクラブセットの中に組み入れて釣りあうようにレングスが傾斜してくれるのが理想。もうひとつ、今回買ったクラブだが、G.R.I.P.(Golf Research In Play)というメーカーの物だが、1世代前の同じモデルはメンズ/レディス、標準レングス/ペティートレングスに関らず、全て0.75インチ短い作りだったこと。等など…。レングスのことを多少心配していたが、上の写真の様に手持ちの5番HBの次に新しい4番HB、3番HBといい感じで続いてくれた。スペックの長さの違いよりかなりいい感じだったので少し調べてみた。するとゴルフクラブのシャフトの長さは、スペックの表記と実測値が、実はメーカーによって違うことが良くあるのだそう。測り方も1種類ではない。ややこしいことするなあ。でも今回はいい方向へ転んでくれたので良かった。後は練習あるのみ。