アイソトープ受けてきました

今日はsick-leaveを取って、予定通りアイソトープのカプセルを飲みに病院へ行ってきた。前回受けた時は症状がキツイ時期だったのだが、治療のため一時的に薬をやめたのと、更に同じ時期に風邪を引いていて、思いっきりフラフラだったが、今回は前回の治療で症状もほぼ消えているため、元々薬も飲んでいないし、至って元気。治療と言っても、厳重に管理されているカプセルを容器ごと渡され、放射線技師(?)とドクターの前で、紙コップ１杯の水でゴクリと飲み込むだけ。病院から帰ってきても余りに暇なので、汗をかくまでガレージでゴルフの素振りをしたほど。こんなに元気だと安静になんて無理。でも自覚がなくても身体から放射線(?)が出ているので、Mapleくんを撫でたり、娘をハグしたりできないのが、物足りない。食品にもさわれないので、料理はできず、娘に上げ膳据え膳してもらえるのは嬉しいのだが。前回は、思いっきり亢進状態だったのが、カプセル服用後に一旦低下状態になり、その後再びやや亢進状態に戻って落ち着いた。今回もその時の治療と同量の７mCiを飲んでいるのだが、どうなることか。低下になるにしても、その程度が安定するまでが少したいへん。低下症の傾向が出始めると私の場合は身体が攣ったり、便秘になったりするのですぐ分かるだろう。薬の全くいらない状態に落ち着くか、多少低下気味になっても、ホルモンレベルが落ち着き、必要な摂取量が決まれば、全く普通の状態に戻るので、それまでの辛抱。