HBクラブ試し打ち

仕事の帰りにゴルフタウンに行き、ユーティリティクラブの試し打ちをしてきた。ロフト角24度と28度のクラブは持っているので、欲しいのは19〜21度位のもの。今日試したのはこの3本。

試した順に左から、PING Rapture V2 Hybrid 20°
身体の慣れていない状態で一番最初に打ったからかこのクラブはしっくり来なかった。3本の中ではこのクラブが一番シャフトが長い。40インチ以上ある。
2番目が写真真ん中の、Callaway FT 3H 19°
いつか上手くなったら颯爽とキャロウェイで･･･などと思っている。その足掛かりになるか？と思ったが、このクラブ、当たれば3本の中では一番飛ぶ。なのだがミート率が悪い。ヘッドが小さいからだろうと思っていたら、"パーゴルフ(雑誌)"にも「小振りでシャープにスイングできる反面、スイートエリアが狭いのでスイングの完成度が高い中･上級者向け」と書いてあった。その上なんだかソールが引っ掛かると思っていたら、試打用に貼ってもらったテープのせいだったか。(笑)このクラブは39.75インチ。
3番目はハイブリッドクラブの元祖、Adamsgolf IDEA a30S 3H 19°
今日の3本の中ではこのクラブが一番安定して当たってくれ、手応えが良かった。フェイス面も横に長いので多少外しても当たり易い。ゴルフタウンの人にはこのクラブは簡単だし多分シャフトの長さが一番短いからだろうと言われた。それにしても飛距離が、飛んで125ヤード前後。手持ちのクラブの方が飛んでるし。おいおい。150ヤード位は飛んでくれないと･･･トホホ。どれにしても40インチ近いユーティリティは私には長いのだろう。もっと短いクラブをオーダーすればいいらしいが、その場合、試打できずに発注になるのが今ひとつ。
試し打ちをしているうちにお気に入りのクラブと出逢うことを期待しておこう。それから今日はこの３本のクラブでだが、ヘッドスピードを確認した。m/hで70台後半から80台前半だったので、m/sだと35〜36位。女子としては遅い方ではない。なのに飛距離が出ないのは、芯に当たっていないから。お店のスタッフにもいくらハイブリッドでも長くて角度の少ないクラブは球が上がりにくいし難しいと言ってた。練習あるのみでしょう。今度はシュミレーターで自分のクラブで測ってみたい。