Fスタンダード VS Fクローム
娘をKUMONに連れて行き、待っている間に少し写真を撮ってみた。前回、露出の感覚はなんとなく分かったので、今日は露出補正は全て±０にしている。
この写真はダイナミックレンジ400%、ISO400、Fスタンダード（色）
以下ダイナミックレンジは全てオートに設定。ISO100(オート)、Fクローム。
この写真はISO200(オート)、Fスタンダード
FスタンダードとFクロームの差を見たくて色々設定を変えて撮ってみたが、毎回光の加減が変わり、あまり参考にはならない。みんなのサンプル写真などを見ると、特にFクロームの効果が出るのは、花などの写真。色の薄い桜もいい感じのピンク色に写るようだ。
次に空の色はどうだろうと思い、写してみた。色以外は２枚とも全てオートに設定。これはFスタンダード。
こっちがFクローム。
Fクロームで撮ったこの写真の方が、色が濃くなっているが、この５枚を通してみて、空の色はFスタンダードの方が、スティールブルーっぽくて雰囲気があると思うがどうだろう。Fクロームの水色は濃くて可愛いけど、おもちゃの様な色になってしまっている。まあ外は常に光の条件が変わるので、テストするのは難しい。
それからきのうの夜の遠隔ディクシャだが、今朝5時半頃に目が覚めたが、その時、まったくイヤな感じにならなかった。普通の朝。Melanieも私が落ち込まなかったので喜んでくれた。良かった良かった。
