トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

会社の屋根の工事、遠隔ディクシャ

先週初め頃から会社の建屋の屋根の張替え作業が行われている。駐車場の一角にフェンスを張り、大きなトラックや器具や資材が運び込まれ、作業と言うよりかなり大掛かりな工事になっている。先週はその工事の音と振動がすごく、セキュリティ会社から連絡が入ったりしていたが、今週はそれより、溶かしたタールの臭いが充満し、おまけにタールが天井のあちこちから垂れていたのだが、今日はその1箇所からダーッと流れ出てきて大騒ぎになった。さらにそのタールを拭い取るのに遣われた薬剤がタールよりもっと強い臭いで、みんな頭が痛くなったり、気分が悪くなったりし、私も3時半に退社してきた。
そんなこんなで体調もイマイチなので、今日のディクシャはお休みにした。そして、遠隔ディクシャで気分がブルーになってしまうこと、ちょっと言いにくかったが、メラニー(今メキシコに行っている私のディクシャインストラクター)に話してみた。彼女の見解では、「ディクシャは対面も遠隔も同じものだと思っている。それでも、ディクシャ自体が毎回異なる作用をするので、それで反応が違うのかもしれない。もしくは、今までの人生で見ないようにしたこと、無理に封印して終らせたことなどを解放するためにネガティブフィーリングを見つめることも成長に必要なのかもしれない。理由はどうあれ、気分の上下はプロセスが進んでいるとよく起こって来ることなので、心配は要らないし、気分と言うのも流れているものなので、ずっと留まっていることもないし。遠隔ディクシャ、受けたらいいと思うけど、自分で受けたくなければ受けなくてもいいし、今週をスキップしてもいいし、自分でいいと思うようにしたらいい。その気持ちを完璧に尊重するから。」と言ってもらった。それで"遠隔ディクシャを受けるとブルーになる"と決めかかっていた思いが薄らぎ、もう1度だけ試してみることにした。ちょっとだけ不安も残るが、今度ダメだったら改めて考えることにしよう。