トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

リベンジ Humber Valley Golf Course

天気予報ではずっと雨だったので、多分ダメだろうと思っていた今日のゴルフ。意外にも台風(?)の狭間で湿度は高いものの、なかなかいいお天気。今日は、8月9日に雨で途中で終わりになった"Humber Valley"に行った。前回はゴルフ場に行くのがほんの数回目という状態でお話しにならない状態だったので、今日はリベンジ。と意気込んでみたものの、まずは行きの道で401の出口前なのにExpressを走っていて出られず、次で一旦降りて乗りなおし、目的の出口へ。そこから反対方向に走ってしまい、また道を間違えた。前回も同じところで間違えたのだが、どうもあの高速を降りてすぐの交差点、南と北で道の名前は変わるし、わかりづらい。そんなこんなで到着と同時にスタート。今日は木曜日ほどドライバーは飛んでくれなかったが、パターで大ミスがなく、スコア的にはいい感じ。たまに2桁に乗る大叩きをしたものの、OUTを59で終了。後半のINでは、バンカーに捕まったり、ラフにハマッたりで苦労した。そして何と途中、雨でできた小川のようなところをプルカートを引いて渡ろうとして、ゴルフバッグが川に倒れこんでしまい、すっかり水浸し。まあ私が川に倒れ込まなくて良かったが(苦笑)。この時、スコアカードを落としてきてしまった様で、スコアは分からず仕舞い。でも、ひとつスイングのことで気づいたことがある。ドライバーは比較的上手く当たるのに、何故アイアンや他のクラブは空振りやダフリが多いのか。それは、ドライバーはシャフトが長いので、ボールとの距離が長くなり、Tee−Upしていることもあり、スイング軌道が、テニスのラケットを振る時のように、極端に言うと水平に走らせている。ところが、ミスショットの時は、クラブを斜め後方ではなく、右上に(私は右利きなので)上げてしまい、そこから振り下ろす感じになっているので、クラブフェイスがボールにミートする距離(タイミング)が短いのではないか。要するに、スイング軌道をもう少し、横に走らせられるようになれば、ミスショットがなくなるということ。多分。近々に練習場で実験してみたいと思う。とにかく、今日も楽しくゴルフができました。感謝!