レイキシェア、母との電話

今日はクラウディアの都合が付かず、今月のレイキシェアはできないという連絡が入っていた。それなら、何人かで集まってしようということになって、メラニーの家に５人が集まった。人数が少なく、いつもの様に３人、４人から一度にしてもらうとかではなく、ひとりからしてもらったのだが、ものすごく霊気が感じられた。自分が白い光の中でふんわりと横たわってトリートメントを受けている様だった。この気持ち良さには、感覚器のある肉体を持っていることに感謝するほかない。次にトリートメントをする側に周った。その時は２人でした。受ける時だけでなく、トリートメントをしている時も、やはり手から全身に気持ちよさが溢れていた。そして、両親や祖父母、既に亡くなった人、現存する人に関わらず、みんなが大きい白い輪の中にいて、こちらを見て微笑んでいた。すると感謝の気持ちがどうにも止まらなくなり、いつも本当にありがとうありがとうという言葉で一杯で、涙が出そうになった。まだまだ人にトリートメントをしてあげる時の手順や段取りなどは練習が必要だが、レイキレベル２のアチューンメントとディクシャとの相乗効果でエネルギーの感受性が強くなったのは、自覚できる。
夜遅くに、実家の母に電話をした。母は年のせいか、感情面が弱くなり、周りのことに過剰反応してしまうところがある。なので些細な事で自分が抑えられない様だ。電話中でも母がその状態になると、私はいつもどうしていいか分からないし、せっかく電話をしたのにと思い、自分も引きずられ、嫌な気持ちになっていた。それが長年続いていた。今日は電話中に久しぶりに母がその状態になったのだが、私の方は全く嫌な気持ちになることなく受け止めて、暖かい言葉を返すことができた。これは大進歩である。全く信じられないくらいの大進歩である。