レイキをする時の手の感覚

レイキをするのに慣れてくると、してあげている人がレイキを必要としているところに手が自然に動いていくらしい。そこまでいかなくても、少し慣れてくると手の感覚が研ぎ澄まされて、してあげる人の身体から10〜15?位離れたところを頭の上から足に向かって、オーラを撫で付けるように手を動かしていくと、レイキを必要としているところ、相手の不調なところでは違う感覚を感じることができるらしい。１度アチューンメントを受ければレイキは生涯使えるのだが、やはり日々、修練を積まなければそういう感覚の分かるプラクティショナーになるのは難しい。初めの頃は、手の感覚なんてことは全く分からなかったのだが、最近ではレイキをする時に、自分の手からレイキが出ていることをはっきりと感じられるようになっている。手からレイキが出ているというよりは、相手の身体が私を通してレイキを吸い取っていく感覚だ。そうなってきて、今までは手を相手に触れないとレイキが流れているのか自信がなかったが、最近は手を触れなくても十分流れているのが分かる。楽しい。啓示を受け取ることも増えてきた。まあ何となくなのだが、気のせいで片付けられるレベルは超えていると思っている。