トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

久しぶりの病院

きのうの1時間の打ちっぱなしで、ほんのり筋肉痛。右足モモの後ろが一番、あとは右腕、背中脇腹辺り、右手の指も。娘は全然大丈夫らしいので、私のフォームに無理があるのか、単に運動不足なのか…両方だろう。
ところで今日は、久しぶりに病院(Mt.Sinai)へ。この結果が前回、前々回と変わらなければ2月15日にRadioavtive(アイソトープ治療)の予定だったが、何故か今回は多少数値が良くなっていた。なので、また様子見ということになった。全く治療がいらないほど良くなっている訳ではないが、指標となる3つの検査結果のうち、1つは前から正常範囲、1つは今回かなり改善、もう1つが異常値だった。前回のRadioactiveから丸1年以上経っているので、ここから良くなるとは普通は考えにくいが、何かのきっかけで、例えば、運動をするようにしているとか、子犬がきて、状況が変わるとか、何か、そういうことででも、微妙に変わらないこともないのではないかと密かに期待はしている。そもそもこの病気(バセドウ)は、精神面での影響を受けやすいのだ。最初に私に病気が発見されたのは、中学生の時だったが、当時は家の経済状況が急変し、思春期の私の心で可能な理解を超えていて、そのことも引き金になって、発症している。もちろん何もなくてもなったのかもしれないが、病院でうちの両親が、その頃の私の主治医だった慶応医大のドクターから「この子が余り心配したり、余計なことで悩んだりしないように配慮してあげて下さい。」と言われたのだから、まんざら生活上の諸々が無関係ではないだろう。という訳で、次回、更に良くなっているように、平安な心と身体で日々を過ごしていこう!