グースが轢かれる

きのうの帰り道、グース（カナダ雁）が道路で轢かれてしまっていたのを初めて目撃した。いまの時期だと、もう親も子供も同じ位の大きさなので、子供だったのかどうかは分からなかった。５月頃から夏の間、あちこちで特に水辺のある近くでは、団体さんを目にする。日本で見かける黄色い四角に鹿が前足をあげている"シカに注意"にも似た"ギースに注意"の警告サインも良く見かける。それにしても車に轢かれた動物を見るのは気が重い。動物に飛び出してこられたドライバーも災難である。私なら無意識でとっさに回避しようとハンドルを切り、周りの車とぶつかりかねない。このところ、娘を学校のサマースクールに送ってからきているのだが、開始時間より余り早く子供を置いてはこられないので、毎朝、送った後、大急ぎのギリギリセーフという運転になっているので、気をつけなければ。