ケールのお好み焼き、チョコチップクッキー

今日は朝からとってもいいお天気。青い空にところどころぽっかり白い雲が浮かんでいる。こんな日には、木々の生い茂る森の中の様な公園や、オンタリオ湖沿いのビーチーズ辺りをお散歩したら、さぞかし気持ちがいいだろうなあ〜と思い、朝からさっさと掃除をしたり、家事を片付けていった。もう少ししたら、出かけようっか？娘に声を掛け、娘がベランダでお天気チェック。すると「寒っむ〜い！！」と言う。「え〜こんなにお天気いいのに〜」とウェザーチャンネルを付けると体感温度は-18度になっている。これではお散歩なんて無理だとちょっと残念だけどあきらめた。お昼にはきのう初めて買ってみたKale(ケール)とキャベツと山芋にモッツァレラチーズを入れてお好み焼きを作った。スーパーには買ったことのない野菜がたくさん並んでいる。それらを１つづつ試してみようと思ったのだ。このケール、多分、日本でケールとして売っている大きな葉っぱの様な種類ではなく、葉が縮れていて、長いセロリの様な茎に付いているものである。苦いのかな？いぐかったらどうしようかな？などと思ったが、お好み焼きに入ったケールは主張しない控えめな味だった。使ったのは葉っぱだけだが、この茎は食べられるのだろうか？
おやつにはチョコレートチップを入れたクッキーを作った。材料に書いてあったよりは砂糖もチョコレートも減らして作ったのだが、まだ甘過ぎ。でも美味しくて食べ過ぎてしまった。