トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

マグカップを割る、住むところを決める時は

今朝は会社に着いてまず、何か飲もうとしたら、いつも使っていたマグ・カップをガッシャ−ンを割ってしまった。でもそれを見ていたインド人の同僚いわく、グラスなどを割ってしまうのはいいことのある前兆なのだそう。僕達はそう信じていると言われ、悪い気はしなかった。
今日も通勤経路途中の物件をチェック。ここは我が家の予算をオーバーしているので、とりあえずの外観チェックのみ。行きと帰りに物件の前の道を通ってみた。そのタウンハウスは予算オーバーとは言え、それほど高級と言う訳ではない。(もちろん見かけは可愛かった)だがいい所になればなるほど物件のあるロケーションが閑静な住宅街になって行き、近くにお店などはなくなる。(もちろん車で少し通りを走れば大型スーパーなどには行けるのだが)今のアパートはそれなりににぎやかで、高級とは程遠いが1階にコンビニ(雑貨、お菓子、パン、タバコなどを売っている小さな売店)があり、結構助かっている。日本では大阪や神奈川、東京にいる限り、まずいつでも家の近くに何か買える店やラーメン屋などがあるが、こちらはそれほど田舎にいかなくても、車でしばらく走らないと何もないという場所が多い。何もないというのは、実際は森林だったり、公園だったり、大きな墓地だったり、何も建っていない土地だったり、礼拝の時しか人の気配のない大きな教会だったり、または普通の家だったり…が延々と続いている。とても普段に歩ける距離ではないほど延々とそういう場所が続いていたりする。なのでカナダにずっと暮らしている人にとってはそれが普通でどこに行くのも車で行くのだが、気軽にちょっとコンビニにという日本風の感覚も忘れられなかったりするのである。住むところを決める時は、その辺りもよ〜く考えた方がいいだろう。
ポストに今度近くに建つコンドミニアムのチラシが入っていた。週末にでもセールス・オフィスに行ってみようか。