自分がいなくなったら…

帰ってきて、夜、あまりにドローーンと疲れていると、今の歳でこんなに疲れてしまうなんてあと10年経ったら、歩けなくなってしまうのではないだろうか？とか、ある日、眠ったら、もう眼が覚めないのではないだろうか？等と思ってしまう。近い将来、もし自分がいなくなったら、娘が未だ小さいので、全く身寄りのない異国で、彼女はどうやってこの先、生きていくのだろう？私のほんのわずかな蓄えも、どこにあるのかは私以外、誰も知らない。そんなことがあるとは限らないが、人間誰でも必ずお迎えがくるのだ。それは数十年後かもしれないし、今日かもしれない。今のままではちょっと良くない。私に何かあった時、娘がどう動けばいいのか、小学生の彼女に出来るように、ちゃんと決めておかなければ。
リビングウイルのサイトを見つけた： http://www.agingwithdignity.org/