トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

支払期限の過ぎた請求の督促作業

決済の方法は何種類かあるが、小切手を送ったり、送られたりはかなり普及している。会社でも小切手を受け取ったら、金額やナンバー等を会計用のプログラムに入力し、インボイス(請求書)内容と付け合せる処理がある。ただ、いつまで待っていても請求した代金が送られてこない場合もある。会社に入って今月で3ヶ月目なのだが、前の月も小切手の処理をしながら、その事を疑問に感じていた。すると遂に今日は「支払期限の過ぎた請求をリストして督促の電話を入れてもらえる?」と言われた。余り楽しい仕事とは言えないが仕方がない。電話を掛ける相手は各顧客の"Account payable"である。この言葉を辞書で引くと"支払い勘定"となっているが、"May I speak to Account payable?"で「支払い関係の係りの方をお願いします。」という意味になる。逆に相手に支払いを待ってもらいたいなどの場合は"Account receivable"(辞書上の意味は受取勘定)と話す事になり、"May I speak to Account receivable?"のフレーズで電話がかかってくることもある。(Account payable/receivableに冠詞が必要かどうかは未確認)それからインボイスという言葉だが辞書では送り状となっている。貿易の場面では正しいのかも知れないが通常のビジネスではインボイスに対して支払いをするので、請求書のことである。